県知事が妊婦体験!
みつきです✨
県知事が妊婦体験したとのコト。
宇宙くんを妊娠中の4年前は、夫は会社を休んで両親学級に参加して、妊婦体験をしていました。
その時はだいたい7割くらいのパパさんが参加していましたよ(*^_^*)
夫は、10キロの妊婦ジャケットを着て仰向きに寝た時に「これはしんどいわ〜」って言ってました(^_^;)
実際の妊婦は、そんな生活が数ヶ月も続くし、つわりもつらいし、食べ物や薬にも制限があるし、無事産まれてきてくれるまではやっぱり不安がいっぱい。
胎動やエコーのかわいさとかは、妊婦でしか味わえない喜びもたくさんありますけどね♫
「イクメン」とか言われだしたのも、ここ10年くらいな気がするので、それより前に子育てしていた人は妊婦体験なんてしてないのでしょうね…
妊婦の全てを経験することは、もちろんできないけれど体が重くて動きづらくて大変!っていうコトだけでも男女を問わず経験しておくと、マタハラが減ったり席を譲る人が少しは増えてくれるのかもしれないですよね。
同様に、お年寄りがどれだけ動きづらいとか目が見にくいという経験もしていれば少しは優しい世の中になるかもしれません。
高校の授業などでその辺を経験できるようにしてほしいですね(*^_^*)